「自分で本を作る楽しさ」を広める個人クリエイターさんをご紹介!【パブファンセルフ】
個人出版サービス「パブファンセルフ」は、「誰もが手軽に自分で本を作れる、出版できる」世界を目指しています。その実現を、サービスを積極的に活用し、楽しんでくださっている著者(ユーザー)のみなさまが支えてくださっています。
特にSNSなどでは、ユーザー様ご自身がパブファンセルフでの出版活動を発信してくださるのを見かけることがあります。これは、社員である私たちがお伝えするよりも、その説得力は遥かに大きいと感じています。いつも本当にありがとうございます!
そこで今回は、ご自身の出版体験を詳細に記録して情報発信をしたり、これから出版したいと考える方々をサポートされている、二名の著者様の活動をご紹介します。
検証と実行力!Web小説サイトで「経費ゼロで10冊出版」の全記録を発信
与方藤士朗さんは、Web小説サイト「カクヨム」で、「3箇月で紙の本10冊・経費ゼロで出版したぞ!」というインパクトのあるタイトルで連載を続けていらっしゃいます。
この連載は、単なるハウツーを超えた、与方さんご自身の「お金をかけずに紙の本が出せるというサイトに出会った!」という驚きから始まる、出版の各工程を記録したエッセイです。企画から執筆、編集、販促まですべてをご自身で実行した、その試行錯誤の様子を約2年間、赤裸々に記録しています。

連載の大きな魅力は、「著者(ユーザー)ならではの視点」です。例えば、、
- Amazonと楽天ブックスで同じ本を購入し、両社で作られる紙の違いを比較されています。
- かつての自費出版経験と比較し、パブファンセルフでの「本当に費用がほとんど発生しない」ことに驚き、POD出版の費用面での魅力をリアルに伝えます。
- 自身が書くべきテーマや、本の判型、使用するソフト、さらには表紙の光沢や本文用紙の色による雰囲気の違いまで、作品づくりに活かせる実践的なノウハウを着実に積み重ねていらっしゃいます。
- 「ついに、印税?!が入ったぞ!」という売上金受け取りの報告もあり、これから出版する方が抱える疑問や不安を解消してくれます。
- 詩集から始まり、後半では調査研究のような労力をかけて書籍化に挑む過程が紹介されています。
この長期間にわたる詳細な記録は、パブファンセルフを使った出版がいかに「誰でも挑戦できる、リアルな選択肢」であることを物語っていて、説得力があります。
与方さんの連載や、パブファンセルフでの代表著書はこちら。↓
3箇月で紙の本10冊・経費ゼロで出版したぞ!(カクヨムのサイトへ移動します)

セミナー「素人でもできる出版講座」で次世代を支援
続いては、ご自身の経験を活かして、「素人でもできる、個人出版支援サービスを使った自作の本出版講座」を自主的に企画・開催されている織田 俊穂さん。
織田さんは、SNSでの日記投稿から本の出版に至ったというご自身の経験をもとに、「DIY(Do It Yourself)のセルフ感覚」で、「素人には到底できないと思っていた」出版をいかに実現したかのノウハウを伝授されています。

この講座の魅力のひとつは、講師自身の出版を思い立ったきっかけや、立ちはだかった壁、それをどう乗り越えたかという「苦労話・工夫話」がふんだんに盛り込まれている点です。
さらに、受講者と一緒に文章作成のコツを考え、意見を述べてもらう機会を設けるなど、双方向性の高い形式を採用。ご自身の知見を惜しみなく共有することで、「私も自分で本を出版してみたい!」という新たなクリエイターの背中を押してくださっています。
織田さんの活動は、「出版の知恵を共有し合う」場を作り、「ユーザー同士の繋がりを深める」という、これから出版に挑戦したいと考える方々にとって、心強いコミュニティの姿を見せています。
織田さんの講座情報や、パブファンセルフでの代表著書はこちら。↓
素人でもできる、個人出版支援サービスを使った自作の本出版講座(ストアカのサイトにリンクします)

【※】今回ご紹介した活動は、パブファンセルフをご利用いただいているユーザー様方が、ご自身の熱意と経験に基づき、自主的に展開されているものです。その内容や運営を株式会社PUBFUNが保証するものではございません。ご興味のある方は、各運営者様の情報をご確認の上、ご自身の判断でご参加ください。
パブファンセルフなら、誰でも出版できます!
個人の著者やクリエイター向けの出版支援サービス、「パブファンセルフ」なら、基本利用料無料で、Amazonや楽天ブックスなどのネット書店で作品を出版・販売できます。
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