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【売上アップのヒント】あなたの本を「埋もれさせない」Amazon内容紹介文の書き方

パブファンセルフで出版した大切な一冊。一人でも多くの人に届けたいですよね。

Amazonなどの商品ページは、本と読者が出会う大切な場所です。しかし、ただ出版しただけで自然に売れることはまずないといっていいでしょう。SNSでの宣伝活動ももちろん大切ですが、それ以前に重要なのが、「商品ページそのものの充実」です。

読者の興味を引き、検索にも引っかかるように「Amazonの内容紹介文」を整えるだけで、本の売上や寿命が大きく変わることが期待できます。今回は、あなたの本を埋もれさせないための具体的なコツをご紹介します!

あなたの本を埋もれさせない内容紹介のコツ

内容紹介

内容紹介文は、読者に本の内容を伝える重要な項目です。興味を持ってもらえるように、読者のことを想像し、読者が知りたいであろう情報を入れることが大切です。

効果的な内容紹介文のポイント

内容紹介文を作成する際は、以下の点に気をつけて、読者に響くように工夫しましょう。パブファンセルフでは、入力できる文字数は1300字です。

1. ターゲット読者を明確にする

・まず、あなたの本がどのような読者を対象としているのかを明確にしましょう。読者の年齢層、興味、抱えている課題などを具体的にイメージすることで、彼らに響く言葉を選ぶことができます。

・具体的には、「どのような人のための本か」といった、読者のメリットに焦点を当てた情報のことです。

2. 本の魅力を凝縮する

・本のテーマ、ストーリーの核、読者が得られる知識や感動など、最も魅力的な部分を簡潔にまとめましょう。長文にならないように、要点を絞ることが大切です。

・特に、冒頭の1〜3行の文章が肝心です。ここはGoogleなどの検索結果で最初に表示される部分のため、一般の書籍のようにキャッチコピーなどを考え、読者に一番伝えたいことをシンプルな表現で書きましょう。

3. 読者の課題に寄り添う

・読者は、本を読むことでどのような課題を解決したいと思っているのでしょうか? 読者の悩みや願いに寄り添う言葉を使うことで、共感を呼び、興味を持ってもらいやすくなります。

・あなたの本が「どのような解決策を提示しているか」を明確に書くことが重要です。

注目アップのためのその他の工夫

・Amazonの商品紹介文は、Amazon内だけでなく、GoogleやYahoo!などの検索サービスでも検索対象になります。そのため、不自然にならない範囲で、本の主題や関連性の高い語句(キーワード)を盛り込むことで、AmazonやGoogleなどでの検索結果に表示されやすくなります。

・小説や写真集といった作品の場合は、読者が感じる「作品の持つ世界観」「感情的な体験」「視覚的な魅力」「心に響く表現」などに焦点を当て、引き込むように表現すると効果的です。

・あなたの本に込めた思いが詰まっている「まえがき」や「あとがき」があるなら、そこを引用するのも良くある手法です。実用書など本の内容によっては、目次の内容を入れるのも、本の全体像を伝えるのに非常に効果的です。

(注意)内容紹介には、読者層ではない人をふるいにかけるフィルターの役割もあります。期待外れは低評価レビューにつながりますので、事実と異なることを書くのは絶対NGです。

著者紹介も忘れずに

著者紹介も、読者の購入意欲を左右する大きな要素のひとつです。読者は著者紹介文を通して、著者の信頼性や本を読む価値を判断します。魅力的な紹介文は、書籍の購入につながる重要な要素となります。

個人出版という性質上、特に信頼感や親しみは大切です。著者自身のイメージを構築する上で重要な役割を果たします。本のテーマと結びつくようなユニークな経験や熱意を盛り込んで、「この著者の本なら読んでみたい」と思ってもらえるようにしましょう。

「誰が」その本を書いたのか(著者名や実績など)だけでなく、「どんな人柄で、どんな経験の持ち主か」という人間的な側面は重要です。著者への共感や信頼感は、購入のひと押しとなります。

1. 簡潔に、要点を絞る

読者は短い時間で情報を判断します。長文は避け、100〜200字程度を目安に、簡潔で分かりやすい文章を心がけましょう。

2. 個性を出し、ユニークな経験で共感を呼ぶ

他の著者との差別化を図るために、個性を積極的にアピールしましょう。例えば、専門的な実績だけでなく、そのテーマに至った経緯や、困難を乗り越えたときなどの等身大のエピソードを加えることで、読者への共感や信頼感につながり、印象にも残りやすくなります。

著者紹介のための独立した入力項目は設けられていませんので、内容紹介の項目の最後に、「【著者紹介】【著者について】」といった見出しを添えて書くと良いでしょう。

検索キーワード

ネット利用者がGoogleなどで検索をするとき、多くは「情報収集」や「調べもの」が目的です。それに対し、Amazon内で検索を行うユーザーは、「購入」が目的であり、具体的な商品を探しています。検索キーワードは、この購入の意思を持っているユーザーに対し、あなたの本を候補として紹介する役割を担います。

検索キーワード設定のポイント

検索キーワードは、主にAmazonの検索機能に対し、「この本を探しているのはどんな人か」「どんな言葉で検索している人にあなたの本を見せてあげるべきか」を伝えるための、読者の目には見えない「本のタグ情報」です。書籍のタイトルや内容紹介文に入りきらなかった関連性の高い語句を補完していきましょう。

1. 関連性の高い語句を補完する

ユーザーが使う可能性のある、タイトルや内容紹介文の同義語、類義語、別名、またはより具体的なフレーズを設定することで、検索結果に表示される機会を増やします。

2. 類書も参考になる

よみがなや、ユーザーが誤って入力しそうなタイプミスの語句を入れるのも有効なテクニックとされています。また、類書の商品説明文で使われているキーワードも参考になるかもしれません。

検索キーワードは出版者向けの管理画面で設定するもので、商品ページ上には表示されません。1つの検索キーワードは50文字まで入力できます。

生成AIも積極的に活用!

文章の作成に悩んだときは、昨今話題のChatGPTやGeminiといった生成AIに相談するといった方法も有効です。

ご自身で書いた元原稿を添付して「この文章を読みやすく整えてください」「わかりにくい部分があればアドバイスしてください」などとお願いするだけでも、いい感じの提案やヒントをくれますよ。

生成AIはバージョンアップが頻繁に行われています。活用法や注意点についての詳しい解説はすぐに古くなってしまいますので、今回は触れません。むしろ生成AIに、著書の内容紹介や注意点、生成AIの活用方法を直接相談するのがいちばん効率がよいとも言えます。まだ触れたことのない方は、ぜひお試しください。

今回の記事は以上です。あなたの著書と読者の出会いの手助けになれば幸いです。

各項目の詳しい内容は、パブファンセルフのユーザーガイド(操作編)をご覧ください。


「自分のオリジナル作品を紙の本で出版したい」「本をAmazonで販売したい」という方。

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